2014年01月14日
親育て
1月21日(火)10:00~11:00
rokuさんの絵本カフェサークル
詳細はコチラから→★


3連休だった方もそうでない方も楽しく過ごしましたか~
本読むのが好きで、時間があると本読んだり、
自分のためにもなるし、自分だけの時間なので
リラックスします

学生の時は読書嫌いだったのに(笑)
興味のある本だともっともっとって読みたくなる。。。
このやる気を学生の頃に欲しかったな。。。笑
ある本に「なるほど」と思う事が書かれてました。
兄弟のいる家庭って、たいてい、上の子にお願いしたり、
朝の準備や支度もつい、上の子の方に「早くして」とか「急いで」って
言いがちじゃないですか?
うちは、そうです

「早く」って言っちゃいけない。。って思っていても
余裕ない時は言っちゃいます

何回言ってるんだろうってくらい><;
言ったところでたいして早くならないのにね(笑)

『上の子にひとりで準備できるようになって欲しい。
このくらいできて欲しいと
自立を望んでしまうのは、下の子に手がかかってしまうから。。
その分、上の子に手をかけさせらくたくないって気持ちになってるってこと。
その子ができる以上に過剰に期待してしまうこと』
・・・納得(笑) 親の都合だったり〇歳だからこのくらいできるはずと
親が勝手に決めているなって。
子どもは大人の小さいバージョンではない。
ひとつひとつ教えながら手伝ってあげないといけない時期。
手や心をいっぱいかける子ほど、自立も早くなるんですって。
できるようになるまで何回も何回も伝える。
これってどんな場面でもいえることですが、
何回も伝えてできるようになるのを『子どもを信じて待つ』のが親の役目だなって。
時間に追われて子どもを『早く』と言ってしまうなら
いつもよりも10分ほど早く準備すればいいこと。
少し時間を早めに設定するだけで、ゆとりもある分
イライラすることもないですよね。
イライラしたり、怒ったりするのも
悪いことじゃないなって思います。
こんなふうに気づかせてくれるし、親も少しずつ育てられてますからね


Posted by 69roku at 00:00│Comments(0)
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